野村萬斎 狂言会2024
狂言師「野村萬斎」の表現力。伝統芸術である「狂言」を存分にお楽しみください。
【出演】
野村萬斎 ほか
【台風1号の接近に伴う本公演の開催判断について】
2024年5月28日(火)17:00時点では通常どおり開催する予定です。ただし、以下の状況となった場合に中止等の判断をする可能性があります。
①開場2時間前(16:00)から終演までの間に日進市に暴風警報が発令された場合】
周辺地域の公共交通機関運休等が無い場合は通常どおり開催予定です。
※来館を自粛・見送られた方・発令時点で帰られる方(公演の第1部が終了していない場合のみ)へは返金対応を行う予定です。
※返金方法は別途ホームページにてご案内します。 いずれにしても返金対応にはチケットの半券が必要となりますので、返金処理が終わるまでは必ず保管してください。
②出演者が交通機関の運休等で当施設へ来られない場合は、中止または延期となります。
③その他、特別警報などの災害級の状況となった場合、原則中止となります。
④開場2時間前(16:00)までに日進市へ発令されている暴風警報等が解除された場合、通常どおり開催します。
中止や延期となる場合は5月31日(金)16:00頃までに日進市民会館のホームページにてご案内いたします。
※電話予約は4月6日(土)限りで終了しました。
※チケットぴあ販売分は4月7日(日)14:00頃に完売となりました。
※窓口販売分は車いす席を除き、4月19日(金)10:00頃に完売となりました。
日時 | 2024年5月31日(金) 18時30分開演(18時00分開場) |
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ところ | 日進市民会館大ホール |
費用 |
4,000円(全席指定) ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
申込み |
◆電話予約(市民会館) ◆チケットぴあ(予定枚数完売となりました) |
チラシ | チラシはこちら(PDF) |
演 目 | 狂言「蚊相撲(かずもう)」 〈あらすじ〉 大名が新しい召使を抱えようと、太郎冠者に探しに行かせる。そこへ、都に上り人の血を吸うため、人間の姿になった江州守山の蚊の精が通りかかり、正体に気づかない太郎冠者は蚊の精を連れ帰る。新しい召使は相撲が得意と聞き、喜んだ大名は早速取らせて見たいと思うが、相手がいないのでやむなく自身で相手をすると、蚊に刺されて目を回してしまう。蚊の正体に気づいた大名は、勝つためにあるものを持ち出すのだが…。 人間である大名と蚊の精が相撲をとるという、何とも奇想天外な作品です。大らかな大名と、蚊の特徴がデフォルメされた蚊の精の動きにご注目下さい。 狂言「釣針(つりばり)」 〈あらすじ〉 独り身の主人が、同じく妻を持たない太郎冠者と共に妻を得ようと西宮の夷に参詣すると、西門に置いてある釣針で妻を釣るよう夢のお告げを賜る。太郎冠者は「釣ろうよ、釣ろうよ」とフシ面白くかけ声をかけながら、主人の妻に続いて、数人の腰元、さらには自身の妻を釣り上げる。主人が奥へ入った後、太郎冠者は自分の妻に対面するのだが…。 主人の代わりに次から次へと女たちを釣り上げる、太郎冠者の洒脱な舞が見どころです。色とりどりの装束に身を包んだ女たちがずらりと並ぶ、華やかな舞台をお楽しみ下さい。 |
主催/運営 | 日進市教育委員会/日進アシスト株式会社(指定管理者) |
問合せ | 日進市民会館 0561-72-0955 |